みんな大好き!トイプードルのトリミングとカットの種類

最近街中で、まるでぬいぐるみのようなトイプードルがお散歩している姿を、よく見かけますが、本当にかわいいですよね。

でも、トイプードルはトリミングが必要な犬種なのでこまめなお手入れが必要なんです。あのぬいぐるみのようなかわいらしい姿を維持していくために定期的なトリミングをしなくてはいけません。

トイプードルの被毛はとても柔らかくトリミングで様々なカットスタイルができ、それを楽しめることがトイプードルの魅力1つです。

ここではトイプードルのトリミングについてとどのようなカットスタイルがあるかを紹介します。ぜひ参考にして愛犬のカットスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。

トイプードルとトリミング

トリミングといえばトイプードルを思い浮かべる方も多いかと思いますが、トイプードルはトリミングが必要な犬種なのです。

月に1回程度のカットが必要

トイプードルはシングルコートの犬種です。ですから放っておくと被毛がどんどん伸びて毛玉ができる原因になります。月に1回はトリミングサロンでカットと全身のケアをすることをおすすめします。

様々なカットの種類があり、毛量や性格、飼い主の好みで決める

トイプードルのカットスタイルは様々な種類があります。毛量の多いトイプードルにおすすめのスタイル、毛量の少ないトイプードルにおすすめのスタイルがあったり、また愛犬の性格によってスタイルを決めるのもよいと思います。

1つのスタイルをとっても、そのスタイルをアレンジすることにより、独自のスタイルに仕上げることができます。飼い主さんの好みで決めるのもおすすめですよ。

トイプードルのカットの注意点

トイプードルをカットするときに気をつけてあげたい注意点が、いくつかあります。

左右のカットが揃っていない

カットされるのに慣れていないトイプードルは長い時間、台の上でじっと動かずにいることは難しいです。飼い主さんもカットに慣れていないと、左右アンバランスな仕上がりになってしまうことが多くあります。

トリミングの頻度が多いので、トリマーにお願いすると費用がかかる

トイプードルの目の周り、肛門、足裏などの伸びすぎた長い被毛はケガや病気を引き起こしてしまう原因となってしまいます。

おしゃれのためだけではなく、愛犬の安全と健康のために定期的なトリミングを必要とするので、トリミングの頻度が多くなり、毎回トリマーさんにお願いするとかなりの費用が掛かかることになります。

自宅でカットする際はスタイル維持からはじめる

自宅でカットする場合、台に乗せられ被毛を切られることに慣れていないトイプードルですと、暴れたり震えたりすることがあります。最初のカットはプロのトリマーさんにお願いして、飼い主さんはスタイルを維持することから始めましょう。

ペットトリミング専用の先端の丸いハサミで、伸びた部分だけを慎重にカットします。まずは愛犬に、カットされる作業に慣れてもらいましょう。

トイプードルの有名なカットの種類

トイプードルのカットでは様々なスタイルを楽しむことができます。代表的なスタイルをご紹介します。似合うスタイルを見つけてあげるのも楽しいですよ。

テディベアカット

最もメジャーなカットです。全体的にスッキリとした感じにカット、あえて耳の被毛だけラフにカットすることでぬいぐるみのようにかわいく見せます。特にマズルの短いトイプードルにおすすめです。

ムスタッシュ

顔のサイドを短く、口周りを丸くカットします。涙やけが気になるトイプードル、毛量の多いトイプードル、マズルの長いトイプードルにおすすめです。

ラムカット(ラムクリップ)

プードルに多く見られるスタイルです。顔周りや足先の毛だけを5mmほどにカット、子羊のように仕上げます。目ヤニや涙やけの気になるトイプードルにはおすすめです。口周りが汚れにくくなります。

また、足先を洗う時も時間短縮になります。昔はこのカットスタイルが定番でした。

くまちゃんカット

アフロカットと似ていますが、耳を少し強調して小熊感をアップさせますが耳は小さめに仕上げます。尻尾を丸く仕上げることにより、より「くまちゃん」らしくなります。

モヒカンカット

頭頂部の被毛をとさかのように長く残したカットです。丸みのある顔にモヒカンというアンバランスさがかわいいですね。雄のトイプードルにおすすめです。

アフロカット

頭部の被毛を丸くボリューム感を出して仕上げます。 陽気な印象になりますね。毛色やマズルの長さに関係なくどんなトイプードルにも似合います。

まんまるカット

トイプードルにはおすすめの1つのカットです。顔全体を丸くカットします。全体が丸くなりふわふわ感でやわらかい印象に仕上がりになります。

ライオンカット

ライオンのように、顔周りや胸周辺の被毛を長くシャープに残し、残りの部分を短めにカットします。フォルムはライオンそのものですが顔が全然怖くないのがいいですね。

現在人気があるのは「テディベアカット」

様々あるスタイルに迷ってしまいますよね。そこで大人気の「テディベアカット」ついて詳しくご紹介しておきましょう。人気の秘密がお分かりいただけると思います。

見た目がかわいらしく、手足が短いのでお手入れがしやすい

テディベアカットは見た目がまるでぬいぐるみのようにかわいらしく、また手足を短くカットし仕上げてありますのでお手入れが大変しやすいです。

どんな毛色でも似合い、毛量さえ多ければかわいく仕上がる

どんな毛色でも似合います。特に毛色がレッド・アプリコット・ブラウン系に多い、巻き毛のトイプードルに向いています。毛量が多く毛が立っているトイプードルであれば口の周りにふんわりと毛を残し顔全体を丸くしてかわいく仕上げることができます。

目の周りをスッキリさせるので、涙や目ヤニが多いトイプードルにおすすめ

目の周りをスッキリさせてかわいい目が見えるようなカットなので、涙が多く涙やけが気になるトイプードルや目ヤニの多いトイプードルにおすすめします。

体全体がスッキリするので夏や、洋服を着るトイプードルにおすすめ

体全体をスッキリと短めにカットしますので、暑い夏やお洋服を着るトイプードルにおすすめします。

口周りが汚れやすいのがデメリット

テディベアカットは口の周りに毛を残しますので食べ物で口が汚れやすくなってしまいます。汚れたら口をこまめに拭くようにしてください。

みんな大好き!トイプードルのトリミングとカットの種類のまとめ

トイプードルはシングルコートの犬種で、被毛が抜けることがないので月に1回程度のカットが必要です。もちろんその間にも毎日のブラッシングなどのグルーミングを欠かさないようにしましょう。

トイプードルの安全と健康そしてかわいらしい姿を保つためには、どうしてもトリミングの頻度が多くなってしまいます。毎回トリマーさんにお願いするのは家計にとって負担になりかねません。

だからと言って飼い主さん自身がカットすると、左右アンバランスになってしまったりします。無理をせず、最初はプロのトリマーさんに任せ、まずは「スタイル維持」から始めましょう。

人気のカットはテディベアカットです。毛量が多ければどんな犬にも似合い、手入れもしやすいカットスタイルです。お洋服を着る犬におすすめです。残念なことは食事の時に口が汚れてしまうことですが、そこは飼い主さんが優しく拭いてあげてくださいね。

テディベアカットの他にもたくさんの種類のカットスタイルがあります。いろんなカットスタイルにチャレンジして愛犬の魅力を引き出すのも、トイプードルの飼い主さんの特権なのかもしれません。