効率的にきれいにする部屋掃除のコツ

部屋の掃除ってこまめにすればいいのに、どんどん後回しになってどこから手に付ければいいのか分からなくなること、よくありますよね。掃除をしてきれいになると、これでしばらくは大丈夫と安心しますが、何故かすぐ元通り…。原因は、掃除の仕方に問題があるのです。どう掃除すれば掃除中も、掃除が終わってもうまく過ごせるのかをご紹介します。

掃除の基本ルール

むやみに掃除をしても、なかなか終わらず、むしろ酷くなっていることもあります。掃除はスケジュールを決め、準備もしっかり行ってから始めましょう。

目的と場所を明確に

重い腰を上げて掃除を始めたら、気になるところが多くて延々と終わらないことはありませんか。これは「掃除はこうしないといけない」という考えに縛られているからかもしれません。この状態を回避するために、「ゴールの状態」「ゴールの範囲」を決めましょう。

その為にはその掃除をする目的があると明確になってきます。この机を使いたいから、今日はこの机の上と周りを片付けて、使えるようにするといった明確なゴールを決めておくとダラダラせず、他の場所が終わらなくても落ち込みません。

決めた場所を守る

そして、掃除って始めると次々に気になるところが出てきたり、変なやる気が出てきて色んな場所に手を掛けたくなってきてしまうものです。しかし、それをやってしまうと家、部屋全体が広がってしまいなかなか終わらず、自己嫌悪になってしまいます。ゴールを決めたら、まず決めたところまでを完璧に終わらせましょう。

終わってから残りの時間を考え、無理なく進めていくと、広がらずに一つずつきれいにしていくことが出来ます。

掃除道具の準備をしてから片付ける

ゴールを決めたら早速掃除!の前に、必要な掃除用具はそろっていますか。片づけをしていくとほこりや汚れが出てきて掃いたり拭きたくなりますよね。そこから準備するとなかなか進まず、効率的ではありません。

雑巾やはたき、ゴミ袋など必要なものを準備してから片づけを始めましょう。

効率的な掃除のコツ

準備万端で掃除開始です。でも、ちょっと待ってください。掃除には効率的に行うコツがいくつかあります。そこを抑えておくだけで断然掃除が楽になりますよ。ぜひ試してみてくださいね。

まずは大きなものから片付ける

掃除の手順にも注目してください。まずは散らかっているものから片付けていくと思います。そんな時は、放置していた雑誌や本、洋服やリモコン、大きいものから片付けていきましょう。あれこれ構わず片付けていくと、もっとごちゃごちゃになってしまいます。大きいものから片付けていけば、ある程度スッキリしていき小さなものもスムーズに片付けられますよ。ポイントは大きいものから、小さいものへ順番です。

上から下にかけて掃除する

掃き掃除、拭き掃除にも手順があり、上から下へがポイントです。床から掃除をしてしまうと、きれいにしたのに上からのほこりで汚れてしまいます。その為、まずは本棚やタンスの上、電気の上など高い場所から掃除することが大切です。

高いところが終わったら、最後に床をきれいにしましょう。そうすると、ほこりが下に落ちても最後の仕上げできれいになるので、ストレスなく効率的に掃除が出来ます。

いるか、捨てるか迷うものはその場で決めず、いったん保留にする

掃除をしていく上で、必要か不必要かの断捨離もしていきましょう。出ているものをそのまま元に戻すと、散らかった部屋に戻るのは時間の問題ですし、欲しいものを探すときに手間がかかります。掃除をするときにいるものは片づけ、いらないものは思い切って捨てましょう。

必要ないけれどすぐに捨てられないものや、捨てるか悩む場合には、ずっと悩んでないで一呼吸置きましょう。そこでずっと悩んでいると、時間も過ぎていってしまいますし、捨てた後後悔するかもしれません。悩んでいるものは、箱やカゴのようなものを用意し、入れておきましょう。保留にしておいて後で悩み判断してみてくださいね。

ゴミ箱orゴミ袋、掃除道具は手の届く範囲に

掃除をすると意外と捨てるものって多いですよね。わざわざゴミを捨てに行ったり、掃除道具を取りに行ったり…なるべく無駄な時間は省きたいですよね。そのためには、手の届くところにゴミ袋や雑巾などを置いておきましょう。

ゴミ箱とゴミ袋は、掃除を行う範囲によって決めるといいです。狭い範囲だったら大きいごみ袋でなくても済むと思いますし、広範囲だったらゴミ袋の方が効率はいいかと思います。

汚れは出来るだけ早く拭き取る

汚れは時間がたつほど落ちにくくなります。掃除中に気になる汚れを見つけたら後回しにせず、その場で拭き取りましょう。後に回すとなかなか落ちず、手間がかかります。先に洗剤を吹きかけておいて染み込ませて落とす方法もあるので、時間を有効に使いましょう。普段も汚れが付きやすい場所の近くに、雑巾やウエットティッシュを置いておくとさっと拭き取れるので効率的です。戸建ての方は階段の上にクイックルワイパーの紙を置いておくと、下りながら拭けるのでお勧めです。

きれいな部屋を保つコツ

お部屋はきれいになりましたか?せっかくきれいしたお部屋をそのまま維持しておきたいですよね。少しの努力と工夫で、きれいなままの状態で過ごすことが出来ます。常に意識しておくと、少しずつ自然と行えるようになりますよ。

日常的に使うものと使わないもののジャンル分けをしっかりしておく

普段からよく使うものと、あまり使わないものを把握して、よく使うものは手前、使わないものは奥に置いておきましょう。そうすると使いたい時に使いやすいですし、見直しが簡単にできます。

収納できない分は捨てる

収納できなかったら新しい収納家具、グッズを買う…とやってしまうと、物がどんどん増え、散らかりやすい原因になります。収納スペースをあらかじめ決め、収納できない場合は収納に合わせて断捨離をしましょう。これは、お子さんのおもちゃ整理にも効果的で、おもちゃ箱の大きさ、数を決め、ここに入らなかったら自分でいらないのを決める。新しいものが欲しくなった時も、自分で判断が出来るようになってきます。

一気にしようと思わず、少しずつ片付ける

掃除は無理をすると長く続きません。溜めて一気にするのではなく日常から少しずつ行っていきましょう。でも、それができたら苦労していませんよね。ポイントは、ながら・ついで掃除です。先ほども書いたように階段を下りながら拭き掃除、トイレに行ったときについでに掃除、お子さんと競争しながらおもちゃのお片付け。そうすると一気に掃除するものが減り、時短にもなります。

気付いたらすぐにそうにできる環境作り

物が多いと掃除を始めるのにも一苦労。物をどかすだけでも掃除が苦手な方にとっては、大きなハードルです。すぐにパパッと掃除が出来るように物を増やさずに、床にはなるべく物は置かないようにしましょう。床に物がないと掃除しやすいとともに、部屋もスッキリと広く見えますよ。

効率的にきれいにする部屋掃除のコツのまとめ

簡単ですが掃除を効率的に行うコツをお伝えしましたが、いかがでしょうか。もちろん人によって合うやり方と、合わないやり方があるかと思います。大事なのは掃除の時も、日常の時もこまめに気長に行いましょう。そうすれば徐々にきれいな状態が保たれ、その部屋、自分に合った掃除方法が見つかってきますよ。