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日本生活環境支援協会 | トレーニングサポーター

トレーニングサポーター資格

TRAINING SUPPORTER
試験日程
次回の試験は 2024年6月20日〜25日(受験申込期間:2024年5月1日〜31日)

トレーニングサポーター資格検定

TRAINING SUPPORTER

トレーニングサポーターとして、それぞれの筋力トレーニングの基礎知識があることを認定します。
トレーニングの道具の使い方、トレーニングに適した食品やトレーニング前後の食事、プロテインの選び方、筋トレと合わせることでダイエットにも効果的な有酸素運動やストレッチのタイミングなどに関する知識も求められます。
資格取得後はトレーニングサポーターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールで講師活動も目指せます。

トレーニングサポーター資格
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トレーニングサポーター資格認定試験
スポーツトレーナーとは

近年、健康志向の方が増えている背景から、年齢や性別に関係なく、スポーツジムなどに通われる方が増えてきています。引き締まった身体にしたい、ダイエットをしたい、健康維持の為など、目的は様々です。このようなジムには、利用者がトレーニング機材を正しく使用できるように、また、利用者の目的に合ったトレーニングが行えるように、トレーニングに関する専門の知識を有したスポーツトレーナーが配置されています。スポーツトレーナーは、利用者の目的に応じたトレーニングメニューを作成したり、相談に乗ったり、効果的なトレーニング方法などのアドバイスを行っています。スポーツトレーナーとして活動する為は、トレーニング機材の使い方はもちろん、身体の仕組み、筋力の成長の仕組み、効果的なトレーニング方法、トレーニングに必要な栄養や、バランスの良い食事メニューなど、トレーニングに関する専門的な知識を有している必要があります。また、利用者一人一人、目的も違えば、体格・骨格・体力も違うことから、利用者に応じた適切なアドバイスやトレーニング方法指導ができるスキルも求められます。年々、スポーツジムは増加傾向にあり、スポーツトレーナーの需要は高まっています。スポーツトレーナーに興味のある方は、知識を身に付けてみたはいかがでしょうか。

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アスレティックトレーナーとは

アスレティックトレーナーとは、肉体や身体を鍛えるフィジカルトレーニングを専門に指導するスポーツトレーナーに対して、アスレティックトレーナーは、スポーツ選手を始め、事故や怪我をされた方の肉体や身体のケアをするメディカルトレーニングを専門に指導しています。その為、アスレティックトレーナーとして活動するには、身体の仕組み、怪我の回復のメカニズム、治療方法、リハビリに関する知識など、トレーニング方法だけでなく、医療に関する専門的な知識が求められると言えます。実際に、アスレティックトレーナーとして活動している方の多くは、理学療法士、整体師、鍼灸師など、医療や治療に関する専門的な資格を有している方が多く、怪我をされた方の応急処置やリハビリの手助けなども行っています。また、医師や医療機関との連携も求められる仕事でもある為、比較的医療に近い職種でもあります。アスレティックトレーナーの活躍の場は、スポーツジムやトレーニングだけでなく、プロのスポーツ団体、病院などの医療機関、リハビリセンターなど多岐に渡ります。アスレティックトレーナーとなるには、医療に関する専門的な知識を習得する必要があり、決して容易ではありませんが、アスレティックトレーナーに関する資格を取得することで、就職には有利に働くと言えます。

資格取得で目指せる職業

WORKING
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トレーニングサポーター
資格取得

トレーニングに必要なスキルを学び、かつそれを正確に教えることができる人は、「トレーニングサポーター」の職業で活躍できます。自分自身の体を鍛えるだけでなく、誰かのトレーニングを手助けすることに興味があるのなら、専属のサポーターとして働いてみるといいでしょう。トレーニングサポーターはジムなどで行われるトレーニングの基本を知っていることはもちろん、器具の使い方や適切な運動スケジュールに精通している必要もあります。トレーニングにまつわるあらゆる点をチェックして、すべてにおいて専門的なスキルを発揮できるような準備が求められるでしょう。健康や美容のために、生活のなかにトレーニングを取り入れたいと考える人は増えてきています。トレーニングサポーターのような専門家は、今後もその高い能力を買われて仕事ができるでしょう。
専門資格の有無は、トレーニングサポーターとしての信頼に関わります。就職にもプラスの働きをしてくれるため、あらかじめ取得のための勉強をしておくといいでしょう。トレーニングについて豊富な知識を得るには、ある程度の指針が自分のなかにあることが大切です。資格取得という目標は、学習を続ける良いきっかけとなるので、知識を得る際には積極的に利用していきましょう。

仕事内容

実際のトレーニング中に動きをサポートし、正しいトレーニング方法やそれぞれのトレーニング効果を解説することが、トレーニングサポーターの仕事内容となります。論理的かつ具体的な事例を交えてサポートできれば、トレーニングの効率を大きく高めることができるでしょう。その人がトレーニングによってどんな効果を得たいのか、どういった目標を持っているのかをしっかりと把握しておくのがコツ。ダイエットなのか筋肉の増加なのかで適したトレーニング内容は変わってくるので、事前にコミュニケーションを取って最適な手段を提示できるようにしておきましょう。
ジムなどのトレーニング施設が職場となりやすい一方で、アスリートなどの個人と専属の契約を結ぶこともあります。多数の利用者を対象とする仕事よりも、特定の個人に集中して教えるスタイルの方が合っていると思えるのなら、専属でトレーニングを行える関係を構築していきましょう。もちろん専属のサポーターとなるには高い能力と、信頼に足る実績が求められます。まずは専門資格の取得を行い、それを軸に実績を積んでいくことが、理想とする仕事環境を手にする近道となるでしょう。

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筋トレインストラクター
資格取得

筋肉をつけるためのトレーニングについて学び、具体的な方法を伝える能力があるのなら、「筋トレインストラクター」になることができます。体に筋肉をつけるには、正しい流れや手順を理解し、それにそった計画的なトレーニングが必要です。筋トレインストラクターはそういった専門的なトレーニング方法を伝えられる、重要なポジションとして働けるでしょう。スポーツをしている人や、美容・健康目的で筋肉をつけたい人などに、ピッタリのトレーニングを紹介する知識が求められます。その人の体を確認して、どのようなトレーニングが合っているのかを判断できるように、知識を増やしていきましょう。
筋トレインストラクターは、専門的な知識を持っていることが前提となります。特に資格を取得できるような知識であれば、より説得力のある解説やレクチャーが行えるでしょう。中途半端なスキルではなく、きちんと形になる能力であれば、就職も有利に運ばれます。その後の活躍にも良い影響を与えてくれるので、筋トレインストラクターとして働く場合はトレーニングサポーター等の資格をチェックしておきましょう。

仕事内容

筋トレのメリットや注意点、その他実際に行えるトレーニング方法を教えることが、筋トレインストラクターの仕事です。体を鍛えたいけど何をすればいいのかわからない、なかなかトレーニングが続かないといった悩みを抱えている人に、あらためて筋トレの魅力をアピールしていきましょう。筋トレは正しい知識の下で行われなければ、ケガなどのリスクにつながることもあります。筋トレインストラクターはそういった危険性を事前に伝え、失敗の可能性を減らすことも仕事です。正しく筋トレを続けられるように、長期的な目でサポートを行っていくのが、筋トレインストラクターとして働くポイントになるでしょう。
トレーニングを行う場所でその知識を披露することはもちろん、教室などを利用して筋トレの理論や基礎を教えることも、筋トレインストラクターの仕事となります。より深くまでトレーニングを学びたい人や、インストラクターとして働く気持ちがある人に対して、有益な情報提供ができるでしょう。トレーニングにはさまざまな理論やスキルがあるため、それを学ぶことでさらに効率的な動きができるようになります。それは自分自身のトレーニングにも反映されるので、将来的に見ても重要な知識となっていくでしょう。

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ジムトレーナー
資格取得

ジムで働きながら入会者のトレーニングを管理する「ジムトレーナー」の仕事でも、専門資格は活かされます。トレーニング器具の使い方やおすすめの利用方法、自宅での簡単な運動のやり方など、ジムトレーナーの現場で役立つスキルは多々あるのです。それらをしっかりと理解できていれば、ジムでの仕事をそつなくこなすことができるでしょう。ジムに訪れる人は、運動不足を解消させたいライトユーザーから、本気で体に筋肉をつけたいユーザーまでさまざまです。そのすべてに公平な知識を与え、それぞれの目標に合わせたスタイルを提供することが、ジムトレーナーとして働く際のコツとなるでしょう。
ジムトレーナーの立場で働いていると、利用者から専門的な知識を求められる機会が増えることになります。そのときに適切な返答ができないと、なかなかスムーズに仕事をすることが難しくなるでしょう。ジムトレーナーになるのであれば、トレーニングサポータ―のような専門資格を取得して、知識不足を指摘されないように準備しておくことがおすすめです。今はインターネットや書籍でトレーニングの知識が簡単に手に入る時代となっているので、プロとしてより専門性の高い学習が推奨されるでしょう。

仕事内容

ジムトレーナーの仕事は、とにかくジムに訪れた人たちに知識とスキルを与えることにあります。トレーニング中の人に声をかけ、積極的にアドバイスやレクチャーを行うことが、仕事の基本となるでしょう。すべての人に同じ内容を伝えるのではなく、それぞれの年齢や体質を考慮して、別のトレーニング方法を伝えるのがポイント。その人が一番メリットを感じられるようにすることが、ジムトレーナーの仕事となるのです。
体のどの部位を鍛えたいのかによって、トレーニングの内容は大幅に変わります。腕、足、体幹、背中など、それぞれのトレーニング方法に精通していることが、ジムトレーナーには求められるでしょう。さらにジムの利用者がケガを考慮しない無茶なトレーニングを行なわないように、こまめにチェックすることも仕事です。ジム全体を管理し、快適な環境をキープすることも、ジムトレーナーとしての務めとなるでしょう。

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トレーニング用品の販売
資格取得

「トレーニング用品の販売」を行う職業に就きたい人も、トレーニングサポータ―の資格取得がおすすめされます。サポーターとしても働けるスキルがあれば、関連商品を上手に解説し、その魅力を引き出せる人材であると認められることになるでしょう。トレーニング用品には多くの種類があるため、それぞれの使い道を理解するには大変な労力が必要となります。しかしトレーニングサポータ―の資格を持っていれば、既に基本的な知識を取得できているため、スムーズに商品知識を吸収できるでしょう。
トレーニングを間接的にサポートするトレーニング用品の販売業者は、業界全体を盛り上げるキーマンとして働けます。新しい商品を販売し、それを広めていくことが、将来のトレーニングを変えるきっかけになるでしょう。

仕事内容

トレーニング用品の販売の仕事には、商品の流通と営業、その後のケアなどさまざまなものが当てはまります。自社製品の販売はもちろん、その効率的な使い方やメリットを発信していくことが、日常的な業務となるでしょう。トレーニングは肉体を鍛えるために行うものですが、それをサポートするのは器具やグッズの役割となります。特に自宅で気軽に活用できるトレーニング用品は、多くの人に高い需要を示すことができるでしょう。
新商品の開発や、既存商品の改善も、トレーニング用品の販売業の仕事です。どういった要望があるのかをリサーチし、それに応えられる商品を作りだすことが、常に目標となってくるでしょう。トレーニングに汗を流す人たちにより良い環境を与えられるように、日々の業務を行っていくのがポイントです。

試験概要

EXAMINATION SUMMARY

資格試験内容

  • トレーニングの道具の使い方、トレーニングに適した食品やトレーニング前後の食事、プロテインの選び方、トレーニングに適したストレッチについてその方法と食事についての知識が問われます。

受験概要

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価
試験日程 以下参照

試験日程

EXAMINATION SCHEDULE
2024年4月実施試験
試験期間2024年4月20日〜25日
受験申込期間 2024年3月1日〜31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
答案提出期限 2024年4月30日必着
合否発表日 2024年6月10日
2024年6月実施試験
試験期間2024年6月20日〜25日
受験申込期間 2024年5月1日〜31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
答案提出期限 2024年6月30日必着
合否発表日 2024年8月10日
以降の試験日程
2024年8月実施試験
試験期間2024年8月20日〜25日
受験申込期間 2024年7月1日〜31日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
答案提出期限 2024年8月30日必着
合否発表日 2024年10月10日
2024年10月実施試験
試験期間2024年10月20日〜25日
受験申込期間 2024年9月1日〜30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
答案提出期限 2024年10月30日必着
合否発表日 2024年12月10日
2024年12月実施試験
試験期間2024年12月20日〜25日
受験申込期間 2024年11月1日〜30日
受験票
試験問題
解答用紙発送日
随時
答案提出期限 2024年12月30日必着
合否発表日 2025年2月10日
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資格取得後の声

VOICE

受験生の体験談ピックアップ!VOICE PICKUP

  • ジムに通っていますが、パーソナルレッスンなど受けられず、たまにされるアドバイスを頼りに自力で頑張る日々。もう少しマッスルアップしたいと思っていますが、なかなか思い通りに筋肉を育てることができず、独学で頑張ることにしました。目標設定をすると効率的に学習できるかと思い、資格を取りました。理論的なアプローチができるようになり、満足しています。
  • ストレッチや筋トレなど、トレーニング全体のサポートができるようにと、この資格試験を受けました。実際ジムで働いていても資格を持っていないトレーナーも多いのですが、こういった機会に1度しっかり学ぶことは必要であるな、と感じました。
  • 美容と健康をかねて筋トレをしていましたが、独学ではなくしっかりしたトレーニングの知識を学びたくてこの資格を取りました。効率の良い筋トレ方法だけでなく、食事のとり方やプロテインの選び方なども学び、トレーニングの知識がしっかり身につきました。
  • TVの職業を紹介する番組を見たのが切っ掛けで、プロのアスリートと交流できるようなスポーツに関わる仕事がしたいと考えています。その道に進むためには色々な手段があると思いますが、まずは知識を身に付ける事が最低条件となります。資格取得を目標として効率良く勉強が出来ました。

よくあるお問い合わせ

FAQ
トレーニングサポーター資格のテキストの販売はしていますか?
当協会はトレーニングサポーター資格試験を実施しており、テキストの販売は行っておりません。
トレーニングサポーター資格の試験を考えていますが、資料などありますか?
資料はご用意がございません。トレーニングサポーター資格の試験概要をご確認ください。
認定カードと認定証は有料ですか?
はい、各5,500円にて発行しております。

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