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編み物マイスター 【編み物資格6選】ニットやあみぐるみの作り方が本格的に学べる!

編み物の技術が上達すれば、おしゃれな衣類やぬいぐるみなどをご自身で作れるようになります。

しかし、そのためには高度な技術力が要求されます。

そこで、おすすめの技術習得方法の一つが、編み物資格取得を通じた学習です。
自分の希望に合った資格を選べば、作りたいものを自在に作れるようになるのも夢ではありません。

この記事では、編み物資格6選やその活用方法を解説しています。
趣味として手芸に興味のある方だけでなく、編み物を仕事としている方も必見です。

【編み物資格6選】ニットやあみぐるみの作り方が本格的に学べる!

目次
編み物マイスター認定試験はこちら
https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/amimono/

編み物資格とは

編み物資格は、編み物に関する知識や技術を身につけていることを証明できる資格です。
公的資格と民間資格があり、国家資格はありません。

編み物資格を取得すると編み物を習得・向上できるだけでなく、資格によっては講師活動もできるようになります。
そのため、講師活動を目標に据えて資格試験に挑戦される方もいます。

編み物マイスター認定試験はこちら
https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/amimono/

内容別おすすめ編み物資格6選

内容別おすすめ編み物資格6選

では、実際の編み物資格とはどのような資格なのか確認しましょう。
おすすめの編み物資格を、内容別にご紹介します。
資格選びの参考としてお役立てください。

2-1編み物マイスター

資格概要
認定協会 日本生活環境支援協会(JLESA)
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットより申し込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価
受験日程 毎年偶数月の20〜25日
(受験申込期間は受験月の前月)
資格試験概要 編み物の基本/代表的な編み物の種類/編み物の基本道具/道具のメンテナンス方法/毛糸の種類/毛糸の選び方/毛糸の購入方法/棒編み/棒編みに必要な道具/基本の編み方/編み方の応用/編み図の見方/かぎ編み/アフガン編み/アフガン編みに必要な道具/ダブルフックアフガン編み/ダブルフックアフガン編みの道具/機械編み/指編み/編み物の歴史/世界の編み物/毛糸作品の手入れ

編み物の基本的な知識と技術が学べる資格です。
編み物の作り方だけでなく、洗濯方法やアイロンのかけ方など、編み物の取り扱い方も学べます。
資格を取得すれば、作った作品を適切に管理できるようになるでしょう。

また、申し込みと受験が在宅でできるため、気軽に挑戦できる試験でもあります。
基礎的な内容を落ち着いて学べるため、編み物や資格試験に初めて挑戦される方でも取り組みやすい資格です。

2-2毛糸編物技能検定試験

資格概要
認定協会 公益財団法人 日本編物検定協会
受験資格 特になし
受験料 ・5級:2,200円(税込)
・4級:3,300円(税込)
・3級:4,300円(税込)
・2級:6,400円(税込)
・1級:9,700円(税込)
(5〜2級までは小・中・高・学生で別料金あり)
受験申請 必要書類と受験料を現金書留または郵便振替にて指定の住所へ提出する
受験方法 協会が指定する受験地にて受験
合格基準 理論・実技得点率70%以上
受験日程 認定協会ホームページより発表
資格試験概要 ・理論試験:イラストより作品名を当てるなど
・実技試験:棒針編み・かぎ針編み・アフガン編みなど
(詳しい内容は受験用テキストに記載)

編み物の公的資格で、いずれの級にも受験資格が設けられていません。
自分の実力に合った級にいきなり挑戦でき、一気に上位級を取得できる可能性も。

学科試験だけでなく実技試験もあるため、試験対策としてテキストを読み込むだけでなく、作品作りにも並行して取り組む必要があります。
自分の実力に合った級に挑戦したい方や、編み物の実力を公的に証明する資格が欲しい方におすすめの資格です。

2-3かぎ編み講師認定講座

資格概要
認定協会 公益財団法人 日本手芸普及協会
受講資格 ・入門科:特になし
・講師科:入門科修了者のみ
受講料 ・入門&講師科
一括払い:5万5,000円(税込)
分割払い・12回払い例:月々4,888円(税込)
合計:5万8,660円(税込)
・入門科
一括払い:2万6,481円(税込)
分割払い・12回払い例:月々2,343円(税込)
合計:2万8,116円(税込)
・講師科
一括払い:2万8,518円(税込)
分割払い・12回払い例:2,546円(税込)
合計3万558円(税込)
・入門科修了証申請料3,300円(税込)※
・講師科修了時認定料1万9,800円(税込)※
※希望者のみ。修了証の発行申請をする場合は、協会に入会する必要があり、登録料・年会費が別途かかります。
受講申請 日本ヴォーグ社の通信講座に申し込む
資格取得方法 ・入門科:通信講座のカリキュラム修了する
・講師科:通信講座のカリキュラム修了後スクーリングを受講
合格基準 ・入門科:通信講座のカリキュラムを修了する
・講師科:通信講座のカリキュラムスクーリングの内容と結果による
受講日程 ・入門科:通信講座のカリキュラムによる
・講師科:通信講座とスクーリングのスケジュールによる
資格試験概要 かぎ針の基本・鎖編み/玉編み・パプコーン編みの基本/引き上げ模様とリング編みの基本/引き上げ模様とリング編みの方法/かぎ編みのベストの作成/採寸や製図の基礎知識/ゲージの取り方と段数の割り出し方/分散増減目の技法など

手芸などの通信講座を販売している「ヴォーグ社」と、「ヴォーグ社」より設立された公益社団法人が主催する資格試験です。
入門科と講師科があり、講師科まで取得したあとに指定の編み物教室で指導を受ければ、「ヴォーグ教室」の名前を使った教室が開けます。

取得すれば、編み物講師として活躍する、編み物教室を開校するなど、編み物を教える活動ができるようになります。
公益社団法人が認める資格は公的資格になるため、履歴書などに書ける資格が欲しい方にもおすすめです。

2-4棒針編み講師認定講座

資格概要
認定協会 公益財団法人 日本手芸普及協会
受講資格 ・入門科:特になし
・講師科:入門科修了者のみ
受講料 ・入門&講師科
一括払い:5万5,000円(税込)
分割払い・12回払い例:月々4,888円(税込)
合計:5万8,660円(税込)
・入門科
一括払い:2万6,481円(税込)
分割払い・12回払い例:月々2,343円(税込)
合計:2万8,116円(税込)
・講師科
一括払い:2万8,518円(税込)
分割払い・12回払い例:2,546円(税込)
合計3万558円(税込)
・入門科の修了証申請料3,300円(税込)※
・講師科修了時認定料1万9,800円(税込)※
※希望者のみ。修了証の発行申請をする場合は、協会に入会する必要があり、登録料・年会費が別途かかります。
受講申請 日本ヴォーグ社の通信講座に申し込む
資格取得方法 通信講座のカリキュラム修了後、スクーリングを受講
合格基準 ・入門科:通信講座のカリキュラムを修了する
・講師科:通信講座のカリキュラム修了後スクーリングを受ける
受講日程 ・入門科:通信講座のカリキュラムによる
・講師科:通信講座とスクーリングのスケジュールによる
資格試験概要 棒針編みの基礎/編み地・交差模様/すべり目・引き上げ模様/編み込み模様・ドライブ編み/棒針編みのベスト/採寸や製図の基礎知識/ゲージの取り方と割り出し方/ゲージ調節・分散増減目の技法など

「かぎ編み講師認定講座」と同様「ヴォーグ社」主催の通信講座と資格で、こちらでは棒針編みが学べます。

こちらも講師科まで取得し、教室で指導を受ければ「ヴォーグ教室」の看板を掲げて講師活動ができます。
取得する資格を選ぶ際は、どちらの技法を学びたい・教えたいかで資格を選ぶとよいでしょう。
両方の資格を取得すれば、教えられる範囲が広がるため、余裕がある方には両方の取得もおすすめです。

2-5公益財団法人 日本編物手芸協会 講師資格

資格概要
認定協会 公益財団法人 日本編物手芸協会(NAS)
受験資格 協会が指定する初級・中級・上級講座を修了する
受験料 協会に問い合わせる
受験方法 指定カリキュラム修了後作品作成・提示する
合格基準 作品の完成度による
受験日程 指定講座のスケジュールによる
資格試験概要 かぎ針編み/棒針編み/アフガン編みの指導
(初級・中級・上級のカリキュラムによる)

手芸コンテストやファッションショー・福祉施設との交流を行っている団体の編み物講師資格です。
取得して編み物講師としての実務経験を数年積めば、上級の教師資格も取得できます。

取得には協会が指定する講座を受講しなくてはならない点に注意してください。
福祉関係施設との交流や連携があるのが特徴で、資格を取得するとお年寄りや小さい子どもに編み物を教えるサポートができるようになります。
さまざまな人に編み物を教えたい方に適している資格といえるでしょう。

2-6あみぐるみ技能認定

資格概要
認定協会 一般財団法人 生涯学習開発財団
受験資格 指定された通信講座を受講する
受験料 ・道具・技法書なし:2万3,841円(税込)
・道具なし・技法書あり:2万6,481円(税込)
・道具あり・技法書なし:3万1,989円(税込)
・道具・技法書あり:3万4,629円(税込)
・認定料:3万3,000円(税込)
受験方法 指定された通信講座を受講する
合格基準 講座の課題作品審査にすべて合格する
受験日程 通信講座のカリキュラムによる
資格試験概要 ひよこのポポとピピ/ひつじのヨハン/ねこのロッタ/さるのリトルウォーリー/ロバのフェルナンデス
※すべてレッスンキットの名称

さまざまな通信講座を販売している「オールアバウトライフワークス」が提供する通信講座です。
すべての課題審査に合格後、申請を出すと認定証を取得できます。

日本独自の文化であるあみぐるみに関する知識や技術を学べる講座で、レッスンキットを作成する形でカリキュラムを進めます。
初心者はあみぐるみの基礎を習得でき、経験者はあみぐるみの表現方法の幅を広げられる内容となっており、あみぐるみに関する内容をしっかり学びたい方におすすめです。

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編み物資格の難易度

それぞれの資格を見ていくと、一口に編み物資格といっても資格ごとに内容が違うことが分かります。
しかし資格の受験条件を見ると、誰でも受験できるものや、通信講座の課題提出で取得できるものが多いことに気づきます。
このことから、編み物資格は全体的に難易度が低めであるといえるでしょう。

難易度は低めですが、実技試験が含まれているものもあるため、テキストに向かうだけでは満足のいく結果を得られない可能性も。
試験に挑戦する際は、油断せずしっかり試験対策を行いましょう。

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編み物資格を取得するとできること

編み物資格から得られる知識には、さまざまな活かし方があります。
次は、編み物資格を取得するとできるようになることをご紹介します。

4-1編み物で作品を作って楽しむ

編み物資格を取得すると、編み物で作品を作れるようになります。
ニットやあみぐるみなどの自作の品をファッション・インテリアに加えれば、個性を活かした暮らしができるようになるでしょう。

日常生活に編み物による彩りを加えられるのは、編み物資格を取得した方だからこそできる上質の楽しみです。

4-2編み物作家として活躍する

編み物で定期的に作品を作れるようになれば、編み物作家として活躍できるようにもなります。
作品をSNSで公開し多くの人に見てもらう、フリマやハンドメイドアプリで作品を販売するなど、活動方法は人によりさまざまです。

作品の感想やアドバイスなどももらえるようになれば、編み物の実力をさらに高めることもできます。
また、作品を販売してまとまったお金が稼げるようになれば、作家として生計を立てることも夢ではありません。

編み物作家としての活動は少々大変ですが、ほかではなかなかできない体験になるでしょう。

4-3手芸店などで仕事をする

編み物資格で学べるのは、編み物のテクニックだけではありません。
材料の毛糸や編み棒をはじめとした道具に関する知識も得られます。
編み物に使う材料や道具の知識を、仕事に活かすのも編み物資格の活かし方です。

現在、毛糸や編み棒は手芸店だけでなく100均などのお店でも販売されています。
これらのお店で働くとき、資格から得た知識があれば、お客様に的確な商品紹介や作品作りのアドバイスができるようになります。
お客様の悩みや要望に的確に答えられれば、昇給やキャリアアップも期待できるでしょう。

編み物資格は、編み物を作るときだけでなく、編み物と関係が深い業種でも役立つ資格です。

4-4編み物講師として活躍する

編み物資格の中には、人に編み物を教える実力を証明できるものもあります。
編み物を指導できる実力があることを示せる資格があれば、編み物講師として活躍できるでしょう。

編み物は資格がなくてもできる手芸ですが、資格を取得すれば編み物講師としての実力を客観的に証明できます。
資格を取得していない方よりも、自分の実力を明確に示せる分、生徒募集を有利に進められるでしょう。

また資格の中には、大手通信講座や公的機関の看板を借りて教室を開催できるなどのメリットも。

編み物資格は、講師活動を目標にするなら迷わず取得しておきたい資格です。

編み物マイスター認定試験はこちら
https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/amimono/

編み物資格のメリットを活かせる資格

編み物資格のメリットを活かせる資格

編み物資格をほかの資格と組み合わせて取得すると、表現の幅を広げることができます。
編み物資格のメリットを活かせる資格をご紹介します。

5-1レース編物技能検定試験

編み物資格でご紹介した「毛糸編物技能検定試験」と同じ協会が実施する資格試験です。
レース編みの知識や技術を身につけられる資格で、編み物とは違う、レース編みの表現やデザインを覚えられます。

編み物資格とともに取得すれば、表現の幅を広げるのに役立つでしょう。
幅広い種類の編み物を習得したい方や、毛糸編みの表現にはない技法を学びたい方は、ぜひ挑戦してください。

5-2色彩検定

「色彩検定」は、デザイン・ファッション・インテリアなど、あらゆるものの色による効果を学べる資格です。
編み物では、毛糸の組み合わせやデザインを考えるときに役立てられます。

ユニバーサルデザインにおける色について学べる級もあり、取得すれば使う人を選ばないデザインを生み出せる可能性も。
作品作りのセンスを高めたい方や、使いやすいデザインのヒントが欲しい方におすすめです。

4-3手芸店などで仕事をする

編み物資格で学べるのは、編み物のテクニックだけではありません。
材料の毛糸や編み棒をはじめとした道具に関する知識も得られます。
編み物に使う材料や道具の知識を、仕事に活かすのも編み物資格の活かし方です。

現在、毛糸や編み棒は手芸店だけでなく100均などのお店でも販売されています。
これらのお店で働くとき、資格から得た知識があれば、お客様に的確な商品紹介や作品作りのアドバイスができるようになります。
お客様の悩みや要望に的確に答えられれば、昇給やキャリアアップも期待できるでしょう。

編み物資格は、編み物を作るときだけでなく、編み物と関係が深い業種でも役立つ資格です。

4-4編み物講師として活躍する

編み物資格の中には、人に編み物を教える実力を証明できるものもあります。
編み物を指導できる実力があることを示せる資格があれば、編み物講師として活躍できるでしょう。

編み物は資格がなくてもできる手芸ですが、資格を取得すれば編み物講師としての実力を客観的に証明できます。
資格を取得していない方よりも、自分の実力を明確に示せる分、生徒募集を有利に進められるでしょう。

また資格の中には、大手通信講座や公的機関の看板を借りて教室を開催できるなどのメリットも。

編み物資格は、講師活動を目標にするなら迷わず取得しておきたい資格です。

編み物マイスター認定試験はこちら
https://www.nihonsupport.org/syugeishikaku/amimono/

編み物資格の勉強方法

編み物資格は実技試験などもあり、勉強方法が資格ごとに違うため、試験対策も資格にあわせて考えなくてはなりません。
試験対策の参考として、編み物資格に挑戦するときの主な勉強方法をご紹介します。

6-1独学で勉強する

編み物資格の中には、受験条件が設けられていないものがあります。
受験条件がない試験なら、しっかり勉強すれば独学でも合格できるでしょう。

独学は自分のペースで学べるため、テキストに掲載されているテクニックを一つひとつ身につけたい方に適しています。
じっくり学びたい方に向いている一方、受験までの計画を自分で立て、スケジュール管理しなくてはならないことがデメリットになることもあります。
計画を立てるのが苦手な方は、別の方法を利用するとよいでしょう。

6-2編み物教室や通信講座を利用する

編み物資格は、編み物教室や通信講座を利用しても学べます。
独学が苦手な方は、編み物教室や通信講座で、講師と一緒に勉強しましょう。

教室や通信講座では試験合格をゴールに据えたカリキュラムが組まれており、勉強の計画を自分で立てる必要がありません。
また課題や添削問題を通じて、間違いの指摘・作品のクオリティを高めるアドバイスを受けられます。
独学が苦手な方や、作品作りの腕を少しでも効率よく高めたい方は、編み物教室や通信講座を活用しましょう。

受験条件が定められている編み物資格は、指定の教室・コース・通信講座を受講しないと受験できません。
この場合は、編み物教室への通学や通信講座の利用が勉強の中心になります。

独学だけでは受験できない編み物資格もある点に注意してください。

6-3編み物で作品を作る

編み物で作品を作るのも、試験対策の一つです。
編み物資格試験の中には実技が含まれることがあり、試験会場で作品作りのテクニックを披露しなければならないものや、課題作品の提出が求められるものがあります。
決められた時間内や期限内に、合格できるほどの作品を作る実力を身につけるには、実際の作品作りを通して編み物の技術を向上させなくてはなりません。

編み物は手芸の一つであり、手芸の実力を高めるには作品を作り続ける必要があります。
編み物資格、特に実技試験がある資格に挑戦する方は、テキストに向かうだけでなく作品作りにも挑戦しましょう。

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まとめ

編み物資格は、編み物の技術を習得・向上させる資格です。
取得すれば編み物の実力を高めるだけでなく、編み物講師として活躍できるようにもなります。
資格ごとに学べる内容が違うため、取得の際は事前に確認しましょう。

編み物資格を取得できれば、かわいらしくて便利なニットで生活に一層彩りを加えられます。
興味を持たれた方は、ぜひ編み物資格に挑戦してみてください。